蒼井波恵の人生イロイロブログ

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母を自宅で看取ったこと19

思春期2

中学生の私は 家族みんなに やさしい気持ちが持てませんでした。

 

それは、母に対しても。

 

いつも反抗的な態度ばかり取り、

少し素行の悪い友達とばかり遊んでいた私を 

母は とても心配していました。

 

そして口うるさくなりました。

 

たぶん娘が 何を考えているのか 心配だったのでしょう。

ある時、母が 私の日記を 勝手に こっそりと読んだことが ありました。

 

日記には その時に 好きだった男の子のことを 綴っていました。

 

こっそり読んでも、何も言わなければいいものを…

何かで言い争いになった時に、

「こんなくだらないことばかり書いていて」

 

…思春期の娘に これはダメですよね。

 

積み木くずし ほど 荒れていた訳ではありませんが(若者には なんのこっちゃ?って思われそうですね)

 

私は 更に 反抗的になりました。

そして 家では、いつも機嫌が悪く 会話もなくなっていきました。

 

塾に行ったふりをして、

友達と 遊びに行ったりしました。

 

夜の街をフラフラしていると

それなりに 危ないめに合うことも ありましたし、

危険な誘惑に 出会うこともありました。

 

これって もし捕まったら ヤバいやつだよね…

って 思ったときに

 

瀬戸際で 「私、やめとくわ。帰るわ。」と 言えたのは、

母の悲しい顔が よぎったからでした。

 

その頃の私には うるさくて ムカつく母 でしたが

私のことを 本当に 愛してくれているのも この母だと いうことは わかっていました。

 

たとえ どんなに反抗期でも

心が すさんでいるときでも 

根っこの部分で 愛されていると 感じることができるのなら

人は 大きな過ちを 犯さずに いられるのでは ないでしょうか?

 

たとえ過ちを 犯してしまったとしても

立ち直ることが できるのではないでしょうか?

 

昔の人は 「三つ子の魂百まで 」って言いますよね。

 

最近は 悲しい事件が 多いですが

根本は

愛情に飢えていたり…

愛情のあり方が間違っていたり…

なのではないかなと 思ってしまうのは、

私だけでしょうか。

 

ひとりの人間を 自分でしっかり生きていくまで 育て上げるって、本当に大変なことですね。

 

いえ、人間だけでは ありません。

この世の生物は すべて一緒。

育てるって 大変です。

 

植物だって

水をあげないと枯れてしまいます。

でも 水をあげすぎると 根ぐされして

これもまた 枯れてしまいます。

 

愛情が足りなくても、ありすぎても

上手くいかない。

加減が 大切ですが、

それを 見極めるのは とても難しい。

 

私自身も 

もう子育ては 卒業かな〜

と 思いつつも

まだ まだ 悩みは つきません。

 

もう 2人の子どもたちも 大学生なので、

あんまり 口や手を 出さないように

でも 根っこの愛情は忘れずに…

もう少し 見守っていきたいなと 思います。

子どもたちが 巣立つ日まで

 

またまた 話が それましたが

 

私自身の反抗期は

高校へ入ると 自然に 終わりました。

 

若気の至り ですかね。

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